■コメント
捏造歴史世界定鉄の新主力車両、東急初代5000系改め2400系です。
70年代末〜80年代の地方私鉄車両としてはベタベタもいい所ですがこれ以外の選択肢は実質ありえないんですよね。何せそれほど急勾配ではないにしても勾配が多く、しかも地下鉄へも乗り入れると成ったらこれ以外の余剰車両ってのが何処にも無いんですよ。
そういう点では定番と言うことでご了承いただきたく思います(笑)
改造内容は長野電鉄の2500系の内容に準じてますが、捏造世界車両の一つの特徴である床下カバーがポイントです。
前面デザインは東急8500系+長野OSカー0系と言った所で、711系に合わせて4灯化してます。アルミ製アンチクライマーは踏切事故対策のバンパーの役割も持って居たりしますけどね。
側面図をVer.2.0へ変更するに当たり、実際の初代5000系形式図に基づき比率を変更してみました。これでだいぶ見やすくなったと思います。
塗装は定鉄標準塗装の朱赤と白を基本にして赤の面積を増やし、だいぶ近代的なイメージにしてみました。
模型で再現するとしたら白は小田急の電車に近いアイボリーホワイト、赤は…朱赤の色合いのたとえが難しいですが、京急よりは明度を高くしたものだと思ってやってくださいませ
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